サボさん

　
　サボテンのエスキース。いつもこんなの。右にちょっと覗いてるのは失敗してやめた落書き。ひどいな。
　記事のタイトルを上げるイラストのタイトルにすればいいんだ、と今思った。

　長野マラソンにいるあのキャラクターなんですか。決してゆるキャラとか着ぐるみが好きなわけではないけど、いつも名前だけは気になります。あ、せんとくんは好きです。
　地域の小規模なマラソン大会はウシのコスチュームの人とか走ってて面白いですよね。

　恩田陸さんの ねじの回転 を今から読みます。この本、いつも始めの８０ページくらいで満足して（そう、満足。飽きてではなく。）置いたままだったんですが、自転車の鍵をあげる知り合いが勧めるので読みます。そんな彼女、近日中に私が誕生日なんじゃないかというような素敵なものを貸してくださいます。ありがとう！見てないから言う。ありがとう！（笑。

この眠たさは異常

　ちゃんと作業に集中できている証拠だと思う。帰ってくると、眠たい。とりあえず横になるけれど、本当に眠ることはできない程度の眠たさ。お風呂に入ると目が覚める。質が悪い。中途半端な眠たさで、今日は絵が描けない。毎日何かを、とは思っているから、落書きくらいはするけど。もう今日は、さっさと寝る…。

　が、その前にもう一つ。
　某国営放送の某教育番組の某サボテンキャラクターが、大変ツボで、見られるとすごく嬉しい。サボテンがつくことで完全に特定できますね。好きです。彼をみると、サボテン背景も乗り切れる気がする。それくらい好きです。それだけです。
　なんか、申し訳ない。

　
　
　

いくら探せども

　今日は一段と素晴らしく画像が悪いですが、実践女学校の制服。靴は見えてませんが編み上げです。もっと全身をかく練習をせねば、と反省。
　明治・大正フェア、本日で終了です。次はおそらくゴールデンウィークに、サボテンという名の植物をひたすら描きます。トレース台が欲しくなる瞬間。あとカラーも少し。

　知り合いの誕生日にマフィンを焼くことになって、バレンタインに買ったマフィンカップを探しているけどどうにも見つからない。この狭い部屋に何故ない。まあ、マフィンはおまけで、本当のプレゼントは本人の希望で自転車のチェーンロックなんだけど（笑。この欲のなさはいいなあ。

　書きたいことがあるけど、また明日に。

なんということか

　構造がいまいち分かりませんが、耳隠し と言う結い方。大正時代は欧米的なものとかさまざまな髪型が現れてきて、面白いです。明治も束髪に三つ編みを合わせたり、意外とバリエーションが豊富なんだけど、いかんせん、おでこを描くのが苦手なので、後回しです。
　明治・大正フェア？が終わったら、そのまま洋装編にするか、戦前のモガにするか、はたまたサボテンか、いずれかです。サボテンて何描くんですか。背景ですよ。死んでしまうわ。

　時々言っているシナリオですが、年代の計算をしていたら（現代ではあるけれど少し前なのです）扱っている事柄と実際に起きていた事件との年代もろに重なってしまって、まさかの偶然にシャウトしてしまいました。事件のことは知っていたけれど、そこからインスピレーションを受けたわけではないので、いつ起きたことかは知らなかったのです。
こういうまさかの偶然、よくあるんですが、今回は困りました。そのままいきますけど。

　人情の遺物が続々と届いてます（笑。たしかに欲しいとは思っていたけど。時々蒼井優を見られるのはいいけど、そんなにたくさんはいらんなあ。その遺物とはなんなのか、答えは（憶えていたら）７月の最終日に。うんざりし次第書きます。

キャシャーン

　資料があると頼りきってしまってだめです。その割には適当さが目立つけども。明治３０年代、女の子の普段着は縞木綿とか結城、黄八丈だったそう。描けてませんが、帯に大人っぽい柄のものを使っておしゃれしてたようです。

　キャシャーンのオーディオコメンタリーをひたすら見てます。もう何度見たのか分かりませんが、制作意欲をわかせるのに、BGMに、最適です。…何度見たかは知りませんが、画面がシネスコサイズなのには今始めて気づきました。

　１９日に言っていた、郁夫の運をかけたあることですが、大丈夫でした。その途端にまた変な夢を見ましたが、まあいい、気にしたら負けだ。
　たまたま本屋さんに行ったらユーロマンガを置いてて、驚喜して買いました。ニコラ・ド・クレシー氏の作品をずっと読んでみたかったのです。この、ごっつい色みが、私には出せないから好きだ。あ、カラー放置してる。描かないと。