手紙

　ジェラートの番組の録画してあるビデオを見ていて、懐かしいと思ってnew orderのLet's Goを聴く。褪せることなくひたすらかっこよかった。

　今日はある方の作品を読んでいて、押し入れにある手紙のことを思い出す。それは郁夫が書いた物ではなく、まず出すことを目的としていない。
私はそれを読んでいない。数十枚の手紙の入った鞄には鍵がかかっている。しかし番号が分かり鍵が開いたとして、果たしてそれを読むだろうか。
中身を知ったら、私はその人を嫌いになるかもしれない。

　それにしても、手紙を書けずに一年以上が経ってしまった。