才能は自信

　ちょっと今日は疲れてます。タイトルは、知り合いが言っていて納得した言葉。

　絵を描くのにこんなにパワーが必要だとは、少なくとも二年前の郁夫は知りませんでした。「郁夫」になってから、絵を描くのが楽ではなくなった。理由は分かってます、それだけ、本気の絵をあまり描いて来なかったのです。描きたいものはあっても、その為に必要な力を養ってこなかった。馬鹿な子です、全く…。
二年前に描けたものは今では描けないけれど、描けていなかったものは確かに描けるようになっています。バランスの悪さは直っていないけど、「郁夫」の空気を感じられるようになった気はします。とにかく、描こう。

　消したいような独白だけど、自分の為に置いておきます。来年、少しでも変化があるように。



　疎水沿い、満開です。写真を撮ろうとすると必ず人が立っている。