日付が変わる、と思って慌ててお風呂に入ったけど、まだ1時間ありました。
今日から制作の授業でしたが、会いたい友人が来ていなくて、作るものも決まっていなくて、手が動かせずの日でした…。
毎日書きに来ると言って久しいですが、毎日書こうと思って、次の日の話題を振っていくことにしてみた。なんか、毎日どなたかは覗いてくださっているようなので…。どうでもいい話ですが、書きにきます。
というわけで、スタンダードの話。スタンダードというか、ノーマルというかジェネラルというか、標準、普通の話です。何の話だろう…いや、私の描く「普通の子」に自分でクエスチョンマークが浮かんだので、書きつつ考えるだけなんですけど。
「普通の子」を描く時にだいたい描いてしまうのが9月25日の顔なんですが、この顔は普通の子、と思わなくても、何も考えてない時とかに描く、私の標準的な顔、つまり一番描きやすい顔のようなのです。
それは私の中では見た目が普通の子、という意識で描かれる顔なんですが、では性格が普通の子を描く際に同じ顔を描くかというと、そういうわけではないんですね。見た目の普通を優先すると大体同じ顔になるのに、性格を優先すると同じ顔にならない。なぜなんだろうと。
結論としては、性格の普通さを考えた時に、その性格が実際には同じではなかったのです。私の認識ではなく、描かれる人物やその周囲の人の認識での普通の子、という、視点の違いがあったようです。つまり普通なのではなく、この子はこういう子、という性格付けが無意識のうちに働いていたという。では私の考える普通の性格の顔を意識して描いてみた場合どういった顔になるのかというと、それが9月25日の子なのです。私の普通はちゃんと合致していたようです。
性格で顔が違うということに書いて初めて気付いたのですが、だったら性格から考える標準的な顔はどんななんだろうと思います。時間があったら描いてみよう。それで考えるといろんな顔も描きやすくなるだろうか。
まずい、日付変わる(笑。
早く名前がつかないかな。
明日は、そうだな…アナログで描くポリシーの話。
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