9日10日

　（6/9　余命宣告された主人公の双子の弟、病院を抜け出す）


　あっという間のひと月です。こんばんわ。

　９日から６月の話を時系列に合わせて読み返し始めました。読めません。
何かあった時のために、打ち込んでネット空間に放り投げておこうかと前々から考えていて、打ち込み作業をメインに据えてなんとか読める感じです（頓挫していますが）。
　何で読み返してるのが今年なのかと言うと、物語の舞台が2006年なので、わー10周年か！という記念なんですが、10年…10年か…。物語内は2006年ですが実際に書いたのはそれより前だし、そもそものはじまりが小学生の頃なのでもう、何年やってんだよ、です。懐かしい。
　主人公の子は当時好きだったマンガの女の子と同じ顔だったり、軽率にファンタジーしてたりまあ読めないんですが。愛しい子達なので以降６月中は落書きを放り投げにきます。



　（6/10　海辺の洋館に住む女の子が、今日が誕生日だって言うから会いにきた）