朝(昼)起きたらお腹が空きすぎて声が出なかった郁夫です。こんばんわ。今日は絵は描かずにちゃんと買い物に行ってきました。今の状態で絵を描くと異常に集中して神経が高ぶって眠れなくなることが分かりました。というか、絵を描くということが今の状態を作り出している。数日そんな感じで描いてましたが、適当な食事をしていたせいで3キロくらい減ってました。遠足前の小学生…楽しくてしょうがないです、落ち着かないくらい。まずい状態でもありますが。
続けて絵を描くというのは、確実に自信に繋がるなと思いました。今ならあの話しかけるかも、とか、あの面倒なパースも引けるかも、とか。全ては自信というか根気ですが、その作業を無事終えられる自信というか。そんな気がします。なので出来る限り、健康を害さず生活に支障が出ない程度に落として、今の状態を維持したい。あ、絶対体に悪いわ(笑。そんな器用なこと出来ない。
嫌でも作業を阻害する何かを作ればいいのか。
そもそもそうして真剣になるのは全部にピントを合わせてきれいきれいに描こうとするからで、もっと曖昧なとことか、ごまかしたとことか、それらしく見えるとかそのくらいでもいいと思うのです。ぼやっとしてるけど何かは分かる、という微妙な部分が絵とか写真とかでは好きで、大体そういうのは作り手からすると特別でも何でもない一部分として意識されてないところで、それがその人の個性とかセンスの出るところだと思うんですが、そういうのに憧れます。でも自分がそう出来ない、そもそも私の理想はそこではないのは分かっているので、休憩場所のような感じで、こういう感じに描けたらいいなあとずっと思っているんだと思います。もしかしたらそのうちそこに行き着くかもしれないし。
いつもより長い…自分で何を書いたのかわからないけど、読み返したくないから放置します。読まなくていいです(今いうのか)。
15日の画像の続き、最後に描いたオオカミ。しっぽが短いなあ…。